みいのゆる暮らし|マイノリティ主婦の雑記ブログ

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《ゆる家事》ずっと憧れだったストウブ。もうすぐ購入…!気になることをまとめてみた。

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結婚してからずっと憧れているお鍋がありまして…!

   

デザイン良し、機能性良し、食卓に並べるだけで映えるお鍋…ストウブ。

 

名だたるブロガーさんの記事に頻繁に登場するお鍋。

料理好きさんのアカウントで必ずと言ってよい程写真に収まっているお鍋…。

 

このストウブに私はずっと憧れていて、でも普通の鍋より値の張るものなので…いつか自分で稼いだお金で、好きな色・デザインのものを購入しようとひっそりとお金を貯めていたのです。

 

 

 

鋳物ホーロー鍋ストウブ。万人に愛される魅力がたくさん!

 

 

私はデザインに一目惚れしてから、ストウブがどんな鍋なのかを後から調べた人なのですが…調べれば調べるほど魅力が増していく素敵なお鍋。

 

中でも

簡単に美味しく作れる

…ということが一番の魅力に感じました。

 

素材をムラなく加熱できる仕組み  

 

ストウブは鋳物ホーロー鍋という種類のお鍋です。熱伝導率が高く、素材をムラなく加熱することができます。また、保温性にも優れているので長時間の煮込み料理が大得意。

野菜の旨味や水分を逃さず調理が出来るので、普段の料理の美味しさがぐっと上がるとか。

 

ストウブならではのこだわり「ピコ」  

 

蓋の裏には、ストウブのこだわりが詰まった「ピコ」という突起があります。これがあることで食材を加熱すると、食材から出る旨味たっぷりの水分が蓋につき、蓋にあるピコを伝って素材に水分が戻っていきます。こうして旨味が逃げることなく、美味しい料理が作れるようになるんです。

 

IHもオーブンも使える万能鍋  

 

ストウブは耐熱温度が高いので、コンロはもちろんオーブンでも使えるようになっています♪蓋をしたままオーブンに入れても大丈夫なんですよ。

煮込み料理以外にもパン作り、ご飯を炊く、無水調理など…工夫やアイデア次第で様々な料理が作れます。

 

購入前に気になっていること

 

魅力的な商品にも多少の気になるところは必ずあるもの。我が家…というより、私の面倒くさがりな性格で使いこなせるかな?…という不安を少しだけ感じていました(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)

 

気になる重さ  

 

ストウブ鍋は、例えば18センチのピコ ココット ラウンドでおよそ4kgと結構な重さ。使い終わった後の後片付けに苦労しないか…ちょっとだけ不安なのです😅

 

シーズニング…って面倒?  

 

ストウブは鉄製のお鍋なので、しっかりと乾かして定期的に油を薄く塗らないと錆びやすくなったり、焦げ付きやすくなってしまうそう。

ただ、毎回必ずシーズニングをしなければいけない訳ではないみたいです。料理上手な人は何回か使った後、シーズニング代わりにストウブで揚げ物を作るようにしているみたい。揚げ油がシーズニング替わりになっているんですね。

 

 

重さについては、自分の扱える範囲の大きさの鍋を購入すれば解決するような気がします。

シーズニングについては、洗い物の度にやる必要はなさそうなのでそこまで負担に感じることはないのかもしれません。

 

気になる点は工夫次第でそこまで負担にならないような気がする…!美味しい料理、作ってみたい!

 

 

ストウブはサイズも色も種類も豊富!どれを選ぼう?

 

購買意欲が高まっている私ですが…一番の悩みはどの形やサイズを選ぶか。

ストウブは種類も色も多いので “我が家の一台” を決めるのにまだ時間が掛かりそうです…!

 

はじめの一台におすすめ!ピコ・ココット ラウンド  

 

 

ストウブといえば、このデザインを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。「ファーストストウブ」としてもおすすめされることの多い型。

少量の料理や副菜を作るなら “10〜18cm” 、主菜やスープ、煮込み料理に使うのなら “20〜24cm” を選ぶと使い勝手が良さそうです。

 

食材を切らずに調理できる♪ピコ・ココット オーバル  

 

 

楕円型のピコ・ココット。魚を一匹丸々入れたり、大きな塊肉を煮込んで鍋ごと食卓に出すのに向いているみたい。また、さつまいもやトウモロコシ、ナス、アスパラガスなどの長さのある野菜を丸ごと調理してみるのにも良さそう。

ホームパーティーインスタ映えする料理を作るのに重宝しそうなお鍋です。

 

フライパン代わりにもなる ブレイザー ソテーパン  

 

 

底が浅いのでピコ・ココットに比べて軽いのが利点のお鍋。少し深めのフライパンのような使い方を想定しているのでしょうか。

パンケーキやパエリア、餃子、お好み焼きなどを焼くときに特に活躍しそうですね。

 

日本のお鍋から名前をとった WA-MABE(ワナベ)  

 

 

日本の鍋をモチーフにデザインされたワナベ。こちらは底が丸い形になっていて煮物や汁物を作るときに均一に食材に火を通せるように設計されています。(まさに和食作りに適したお鍋…!)

ツヤ消し加工がされてシックな見た目がお洒落ですね。

 

ごはん炊きに特化した ラ ココット de GOHAN  

 

 

美味しいお米の炊きあがりを追求した鍋 “ラ・ココット de GOHAN” 

ワナベと似たデザインですが、こちらの方が小ぶりですね。1合〜2合のごはんを美味しく炊けるように作られているそうです。

炊き込みご飯や一人暮らしのおかずにスープなど、少量を美味しく作るのに丁度よいサイズ感なのではないでしょうか。

 

まとめ

 

種類が沢山あって未だに悩んじゃう…けど、早く使ってみたい!!

 

種類や色が豊富だからこそ、選ぶまでの過程がより楽しめるような気がします。

(悩みすぎてしまう人はちょっと困ってしまうかも…?😅)

 

  • どんな料理を作りたいか
  • 掛けられる予算はどのくらいか

 

…など、ライフスタイルや家族の人数によってお迎えするお鍋はさまざまだと思います。

決して安いお買い物ではないからこそ、自分の納得のいく種類のストウブを購入して、できるだけ長く使えたら嬉しいな…と考えているところです。

 

購入後に改めてレビューが書けたらと思っています☺️🎶

 

もし同じようにストウブの購入で悩んでいる方がいたら、この記事が少しでも参考になっていたら嬉しいです。

(数カ月後とかに美味しい料理が作れる環境になっていたら更に嬉しい…!✨)

 

最後までご覧くださりありがとうございました!